
Cricut™︎のデザインを使って作ったものを販売するには?
ハンドメイド作品の販売を始めるとき、気になるのが「著作権」や「使用許可」
特にCricut Design Space™︎のデザインを使って作った作品を販売してもいいの?と悩む方も多いはず。
Cricutには、クリエイターの活動を応援する「エンジェルポリシー」があります。
これにより、一部のデザインを使った完成品を販売することが認められています。
ただし、いくつかルールがあるので、一緒に確認していきましょう。
そもそも「エンジェルポリシー」とは?
「エンジェルポリシー」とは、自社が提供するデザインや画像を使って作った作品を販売してよい範囲を定めたルールのこと。
多くのクラフトブランドが導入していて、Cricutもそのひとつです。
例えば、Design Space内の画像やフォントなど、Cricutが提供するデザインを使って作品を作った場合、それを販売しても良いのか?販売できる数や条件は?と言うことがこのポリシーで明記されています。
Cricutのエンジェルポリシーのポイント
Cricutのエンジェルポリシーは、業界の中でもとても寛大な内容です。
以下の条件を満たせば、作品の販売が可能です。
- Design Space内の対象デザインを使って作ったカット済みのものに限り、販売OK
- Design Space内の商用利用可能デザインを使った作品は、年間で合計10,000点まで販売可能です。(1のデザインにつき10,000点ではなく、すべてのCricutデザインを使った作品の合計数が対象です。複数のデザインを使って制作した場合でも、それら全てを合わせた販売数の合計が10,000点超えないようにご注意ください
- 1人で作成した作品であること(複数人での分担制作や工場での大量生産はNG )
- 使用できるフォントは「a」マーク付きのもののみ
- 第三者の著作権が含まれるデザイン(ライセンスキャラクターなど)は販売NG
このマークが目印
Design Space内で販売に使える画像やフォントには、左上に「a」マークのみが表示されています。

Contributing Artist (コントリビューティングアーティスト)のデザインについて
Cricut Design Spaceには、ボルドー色の「CAPマーク」がついたデザインが存在します。
これは「Contributing Artist (コントリビューティングアーティスト)」によるデザインであることを示しています。
このマークがついたデザインは、たとえ「a」マークが表示されていても、Cricutのエンジェルポリシー対象外となり、商用利用できませんのでご注意ください。

どこで販売してもOK
販売する場所に制限はありません。
以下のようなオンライン・オフラインどちらも対応可能です。
- 自分のオンラインショップ(BESE、STORESなど)
- ハンドメイドマーケット(minne、Etsyなど)
- 実店舗やイベント出店
- SNS経由でのオーダー販売 など
最後に大事な注意点
あくまでも「カットされたもの」の販売が対象です。
デザインデータを販売することはできません。
また、第三者の著作権が関わるものはNGです。
詳しくはCricut公式のクリカット法務の上から4段目の「エンジェルポリシー全文」をご確認ください。
※現在、Cricutエンジェルポリシーの全文は英語のみでの提供となっています。
ご不便をおかけしますが、内容をご確認の際は翻訳ツールなどをご活用ください。
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Cricutは、クリエイティブな夢を叶えるお手伝いをしています。
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